ハムスター · 2022/06/01 不正咬合 処置前 処置後 ハムスターの切歯は常生歯で、生涯にわたり伸び続けます。 外傷による破折、顎の形態異常、歯根の異常などにより、 切歯が咬み合わなくなると過長が起きます。 過長した切歯は、物理的な咬合を阻害し、口腔を傷つけるため、摂食障害の原因となります。 写真は、過長した上顎切歯が硬口蓋に刺さっていたものです。 不正咬合の完治は難しいため、定期的な処置が必要となります。 tagPlaceholderカテゴリ: ハムスターの病気